タイ食品企業の促進?発展のためのプラットフォーム(PADTHAI)ラリープロジェクトの一環で、タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)をはじめとするタイの大学?企業より17名が来学しました。PADTHAIラリーは、食品業界におけるタイの起業家が、食品企業や生産施設、大学などを訪問し知識交換とビジネスネットワーキングを促進することで、スキル向上の機会を提供することを目的とし開催されています。第5回目となる今回は、本学とメーファールアン大学の協力により、10月23日(木曜日)~26日(日曜日)に静岡で開催される世界お茶まつりへ参加することとなり、それに先立ち、本学にて研究会を開催しました。
研究会の冒頭では、本学の今井康之学長が、これまでの本学とタイの各大学との交流を紹介しながら、歓迎のあいさつをしました。
次に、NSTDAのフード?イノポリス所長であるアケアノン?ジャンブア氏がNSTDAと今回のプロジェクトについて説明し、「これからも交流を深め、知見を共有していきたい」と述べました。
研究会では、カウクルアムアン?アムナー経営情報学部准教授が、タイ?メーファルアン大学との共同プロジェクトとしての自身が携わった静岡市?梅ヶ島地区でのプロジェクトなどを紹介しながら、ガストロノミーツーリズムについての学術発表を行いました。その後、NSTDAのフード?イノポリスチームによるオリエンテーションが行われ、参加者が意気込みを語りました。
一行は世界お茶まつりで、お茶について、伝統や観光などの視点から発表を行います。
研究会の冒頭では、本学の今井康之学長が、これまでの本学とタイの各大学との交流を紹介しながら、歓迎のあいさつをしました。
次に、NSTDAのフード?イノポリス所長であるアケアノン?ジャンブア氏がNSTDAと今回のプロジェクトについて説明し、「これからも交流を深め、知見を共有していきたい」と述べました。
研究会では、カウクルアムアン?アムナー経営情報学部准教授が、タイ?メーファルアン大学との共同プロジェクトとしての自身が携わった静岡市?梅ヶ島地区でのプロジェクトなどを紹介しながら、ガストロノミーツーリズムについての学術発表を行いました。その後、NSTDAのフード?イノポリスチームによるオリエンテーションが行われ、参加者が意気込みを語りました。
一行は世界お茶まつりで、お茶について、伝統や観光などの視点から発表を行います。

プロジェクトの説明をするアケアノン?ジャンブア氏

ガストロノミーツーリズムについての学術発表するカウクルアムアン?アムナー准教授

モニュメントの前で記念撮影
(2025年10月24日)




