7月7日の七夕に、本学の国際学生寮「富学寮」とつつじヶ丘自治会が共催し、地域住人と留学生が交流する初の試みの国際交流イベント「留学生と遊ぼう！ ～星に願いを～」を開催しました。
富学寮の寮生とつつじヶ丘に住む子供からお年寄りまでの幅広い世代の住人が一堂に会し、ジェスチャーゲームや子供たちの遊び、折り紙を用いた七夕飾りの制作など、お互いの文化や言語に触れ、楽しいひとときを過ごしました。
イベントは予想以上の盛り上がりを見せ、子供たちは言葉の壁を越え積極的に留学生と交流していました。イベントに参加した地域の人たちも、少し距離を感じていた留学生に対し印象が大きく変わったとの声が寄せられました。つつじヶ丘自治会の田中会長からは「地域が高齢化し、若者が参加できる企画が作りにくくなっているのでこういった機会は本当にありがたい。これからも企画を考えていきたい」と連携強化に向けた発言がありました。
富学寮では、今後も継続して地域との交流イベントを実施し、12月には同自治会と共同で災害訓練も企画しています。
富学寮の寮生とつつじヶ丘に住む子供からお年寄りまでの幅広い世代の住人が一堂に会し、ジェスチャーゲームや子供たちの遊び、折り紙を用いた七夕飾りの制作など、お互いの文化や言語に触れ、楽しいひとときを過ごしました。
イベントは予想以上の盛り上がりを見せ、子供たちは言葉の壁を越え積極的に留学生と交流していました。イベントに参加した地域の人たちも、少し距離を感じていた留学生に対し印象が大きく変わったとの声が寄せられました。つつじヶ丘自治会の田中会長からは「地域が高齢化し、若者が参加できる企画が作りにくくなっているのでこういった機会は本当にありがたい。これからも企画を考えていきたい」と連携強化に向けた発言がありました。
富学寮では、今後も継続して地域との交流イベントを実施し、12月には同自治会と共同で災害訓練も企画しています。
