2022年11月19日、静岡鉄道株式会社が「Cool Choice 2022 inしずおか」として静岡市内の静鉄電車?静鉄バスを終日無料とするなど、SDGs推進の目標達成の1つとなる地球温暖化対策に向けたさまざまなゼロカーボンにつながる試みを行いました。
その一環として、静岡市役所協力のもと、姉妹都市フランス?カンヌ市、およびパリ市とのオンラインによる国際交流イベント「エコフレンドリーフランスに学ぶ?みんなで考える、エコな選択?」が静岡鉄道本社で開催され、本学国際関係学部の学生4名が参加しました。
第一部では、カンヌ市環境部長 Benoit Agassant(ベノワ?アガサン)氏による基調講演と質疑応答が行われました。澳门现金网,正规靠谱的彩票appがカンヌ市での海洋プラスチック汚染対策の徹底やCO2負荷の低い公共交通機関を活用する取り組みについて活発な意見交換を行いました。
第二部では、フランス?パリ市に出向中の静岡市職員から、フランス?欧州でのCO2削減に対する取り組みやゴミ問題?過剰包装削減などが紹介された後、生活していく上での環境負荷削減の取り組みに対して活発な議論が行われました。
本学ではSDGsイニシアチブを推進するため、今後も企業?行政?民間団体など学外組織や海外との連携により、SDGsに関する活動への支援協力を進めてまいります。
写真:フランスとのZoomセッションの様子(クリックすると拡大します)
その一環として、静岡市役所協力のもと、姉妹都市フランス?カンヌ市、およびパリ市とのオンラインによる国際交流イベント「エコフレンドリーフランスに学ぶ?みんなで考える、エコな選択?」が静岡鉄道本社で開催され、本学国際関係学部の学生4名が参加しました。
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写真:フランスとのZoomセッションの様子(クリックすると拡大します)
(2022年12月1日)