食品栄養科学部環境生命科学科では8月5～6日、高校生を対象にした「環境サマースクール」を開催しました。今年度は「地球と生命の未来を一緒に考える」というテーマで、SDGｓに関連した実験を各研究室に分かれて行いました。参加した高校生は、それぞれ興味のあるテーマごとに分かれ、実験を行いました。
環境工学研究室の実験「生物のエネルギーを感じよう」では、蛍の発光の仕組みを再現したり、その仕組みを利用して発酵食品中の微生物のエネルギーを測定したりしました。実験では現役の学生が補助にあたり、大学生活や進路相談など、様々な話題で盛り上がる姿が見られました。参加した高校生からは「はじめてこういう活動に参加したが、楽しく実験ができていい経験になりました。思っていたより研究室の数がたくさんあるので高校での学びを自分の興味に沿って生かせそうだなと感じました」との感想が聞かれました。
環境工学研究室の実験「生物のエネルギーを感じよう」では、蛍の発光の仕組みを再現したり、その仕組みを利用して発酵食品中の微生物のエネルギーを測定したりしました。実験では現役の学生が補助にあたり、大学生活や進路相談など、様々な話題で盛り上がる姿が見られました。参加した高校生からは「はじめてこういう活動に参加したが、楽しく実験ができていい経験になりました。思っていたより研究室の数がたくさんあるので高校での学びを自分の興味に沿って生かせそうだなと感じました」との感想が聞かれました。
実験を行う高校生
メダカの遺伝子判定の実験
微生物のエネルギー測定の実験
（2021年8月27日）
