経営情報学部上野雄史准教授ゼミ所属の平岡望さん(学部4年生)が、今年度実施された公認会計士試験に見事合格しました。公認会計士試験は、毎年の合格率が10%台(平成29年度の合格率は11.2%)と国家試験の中でも難関試験の1つです。同試験に学部在学中に現役合格したのは上野ゼミでは初めてで、記録に残っている限りでは澳门现金网,正规靠谱的彩票appで初めての快挙です。
平岡さんは2年生の冬に日商簿記1級試験に合格し、それをきっかけに職業会計人を目指して公認会計士試験に挑戦しました。「試験には合格したが、これからもっと勉強を続けなければならない、喜んでばかりいられないという気持ちです。試験直前の8か月間は、1日10時間以上の勉強をしましたが、公認会計士試験は勉強しただけ結果が出るため取り組みがいがありました。」と合格の喜びを語ってくれました。
平岡さんは、卒業後は静岡市内の監査法人に就職し、3年間実務経験を積んだ後、資格取得のための修了考査に臨む予定です。
平岡さんは2年生の冬に日商簿記1級試験に合格し、それをきっかけに職業会計人を目指して公認会計士試験に挑戦しました。「試験には合格したが、これからもっと勉強を続けなければならない、喜んでばかりいられないという気持ちです。試験直前の8か月間は、1日10時間以上の勉強をしましたが、公認会計士試験は勉強しただけ結果が出るため取り組みがいがありました。」と合格の喜びを語ってくれました。
平岡さんは、卒業後は静岡市内の監査法人に就職し、3年間実務経験を積んだ後、資格取得のための修了考査に臨む予定です。
合格した平岡さん
上野准教授(右)と平岡さん
(2017年12月1日)